2018年10月24日(水)、三宮のスポーツバー「スポルテリア」でBリーグのパブリックビューイング企画が開催されました!
兵庫県のチームといえば「西宮ストークス」、東京の大田区総合体育館にてアウェー戦が行われました。
スポルテリアといえば、西宮ストークスのアリーナDJ・安永さんがオーナーを務めておられます。(安永さん過去取材記事はこちら)
対戦相手は、「アースフレンズ東京Z」という、Bリーグでも屈指のユニークなチーム名です。
今シーズンは元日本代表の名センターだった古田HCが指揮を執り、この試合までに3連勝しており、力をつけてきています。
パブリックビューイングの参加者のほとんどは西宮ストークスのブースターで、いいプレーには拍手や歓声が、悪いプレーや相手のいいプレーには野次が飛びます。笑
西宮ストークスは、この試合までの成績が1勝5敗。昨季B1だったチームですがなかなか勝てない試合が続いており、この試合ではなんとかして勝っておきたいところ。
試合展開は、序盤西宮の連続得点が続くものの、東京Zの外国人選手を中心としたオフェンス、プレッシャーの強いディフェンスで1Qで逆転、その後は一進一退の展開。
後半は東京Zリードでスタートするが、西宮もバーンズを中心としたオフェンスが決まりだし、そこからチームのリードが何回も変わるという大接戦。
しかし、会場は東京Zのホームということもあり、「GO WIN Z!!」という掛け声での応援が後押し。
西宮ブースターもかなりの数が現地にいるのを見れましたが、78-84で東京Zが逃げ切って試合終了。
西宮はなんと中地区最下位、このままではB3に降格してしまうのでは!?という大ピンチですが、10月28日の福島戦は勝利!
バスケットライブは、B2の試合はカメラ1台の定点撮影なので、臨場感は残念ながら感じられませんでした。
神戸には現在プロバスケチームが存在しないので、西宮ストークスの試合を現地観戦・応援へ行かれることをオススメします!
文・写真:隊長
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